赤ちゃんが一人で寝れる時間が長くなると必要になる赤ちゃんの見守りカメラですが、ベビーモニタを買うとなるとなかなか高価なものが多く手が伸びにくいです。実際、アカチャンホンポなどで見ていると、下記のパナソニック製などの高価なものが多く陳列されておりました。
2万円近くですと厳しいので、私の家庭ではタイトル通り1万円以下で一人寝を監視できる環境を整えました。
買ったもの
Anker Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt
私は年末タイムセールのときに購入しましたので4,590円で購入できました。

できること
・暗所での監視
昼間などの明るい場所はもちろん、暗所でもクッキリ見えます。サンプルとしては下記の通り。

・外出先からの監視
外出先からも監視することができます。職場でお昼休みなどにこっそり我が子を眺めることも可能です。
・複数台登録可能
我が家の場合、
①私のスマートフォン ②妻のスマートフォン ③家族共通のタブレット
で登録しています。③のようにタブレットからも見ることができるのが非常に便利です。あまり使わない大きめのタブレットが余っているならそれを活用すると良いと思います。私は数年前に購入した中華タブレットで運用しています。確か下記の商品の前のものだと思いますが、端末は何でも良いです。Kindle FireはAmazonストアに本カメラアプリ(Eufy Securityアプリ)があるかどうか不明なためおすすめしません。
その他も様々機能はありますが、便利だと思ったのは上記の通りです。
ちなみに、カメラを通して話しかける機能がついていますが、ウチの子には全く効きませんでした。
我が家の運用方法
参考ながら我が家での運用方法を記載します。
①寝室にて寝かしつけ
②我が子が寝たあとに親が脱出
③食事&お風呂
タブレットにて常時流しっぱなしで、泣き声が聞こえたら空いている方が対応するといった流れです。
④お風呂後は夫婦のお茶タイムやまったり時間
この際も流しっぱなしで監視。タブレットの音量を大きくしているため、泣いたらすぐわかります。小さなクシャミもバッチリ聞こえます。
⑤親就寝
最後に
そろそろタイムセールの時期ですので、おすすめさせていただきます。Anker製品はタイムセールで安売りする傾向にありますので、今回も期待できます。
見守りカメラが無いと夫婦で話す時間も限られてしまい厳しかったですが、このカメラのお陰で少し楽になりました。
お困りの方のお役に立てれば幸いです。
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