【技術士第1次試験(衛生工学)】平成23年度 第11問 答えと解説

ごみ焼却

技術士第1次試験(技術士補) 衛生工学部門 平成23年度 第11問の問題と答え、解説です。

※誤った解説の場合コメントにてご指摘頂けますと幸いです。

問題

第11問

衛生設備に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。

①雨水利用において,初期降雨の水質が使用用途の水質に適合しない場合には,降雨量計を設置して初期雨水をカットする。

②中小規模の建物においては,汚染されやすい貯水槽が省略できる水道直結増圧給水方式の採用が増えている。

③集合住宅の住戸内などで採用されるさや管ヘッダ工法には,可とう性のある配管が採用されている。

④同一階のスプリンクラー設備であれば,湿式と予作動式の流水検知装置を兼用することができる。

⑤水の利用は,その浄水から排水処理のそれぞれの過程でエネルギーを消費し, 二酸化炭素(C02)を排出して地球温暖化の一因になっている。

答えは次のページに記載しています。

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